広島で鼻整形を受けるなら！失敗しない美容外科選びをご紹介

鼻整形は定番ともいえる美容整形で、ほとんどの美容外科で受けることができます。しかし、鼻整形には複数の種類があり、美容外科によって対応可能な種類が異なります。つまり、希望する鼻整形に対応していない美容外科もあるということです。
また、在籍している医師の技術力に関しても美容外科ごとに異なりますので、鼻整形で失敗したくないのであれば、名医が在籍している美容外科を選んでおきたいものです。
こちらのコラムでは、広島で鼻整形を受ける際の失敗しない美容外科選びの方法や鼻整形の種類、鼻整形の名医「伊藤渉」医師をご紹介しています。

美容外科にはそれぞれの特徴があり、対応可能な美容整形の種類も異なる場合があります。つまり、鼻修正を受ける美容外科を探す際には、ご自身の希望に対応可能な美容外科を選ぶ必要があるということです。

鼻整形は、初めての鼻整形なのか、それとも他院修正なのかによって、選ぶべき美容外科が異なる場合があります。
まず、初めての整形を受ける場合では、鼻整形の実績がある評判が良い美容外科を選んでおけば問題はないでしょう。
一方、他院修正目的での鼻整形では、他院修正に対応可能な美容外科を選ぶ必要があります。
というのは、美容外科によっては他院修正不可としていたり、他院修正を得意とする医師が在籍していなかったりする可能性があるからです。
他院修正は通常の鼻整形よりも難易度が高く、対応できる美容外科が限定されますので、十分注意した上で美容外科を選びましょう。

鼻整形には複数の種類があり、目的ごとに手術(施術)方法が異なります。
また、ダウンタイム時の症状や期間の長さも異なりますので、これらを把握した上で、ご自身のニーズを満たせる鼻整形を選びましょう。
こちらでは、主要な鼻整形の種類をご紹介していますので、カウンセリングの前にはひと通り目を通しておいてください。

鼻を高くする整形は３種類に分類され、どの部分を高くしたいのか、長期的な効果を希望するのか短期的な効果を希望するのかによって、選ぶべき手術の種類が異なります。

鼻プロテーゼは、鼻筋にプロテーゼ(人工軟骨)を挿入することで、鼻筋を高くまっすぐに整えられる整形です。
プロテーゼは人工物でありながら人体への安全性が高く、アレルギー反応が起こりにくいというスグレモノです。

また、鼻プロテーゼには半永久的な効果を期待できますので、一度の手術で鼻筋を理想の高さに整えたいという方には、特におすすめの手術だといえるでしょう。
なお、鼻プロテーゼではI字型プロテーゼを挿入することになるため、鼻先には対応できません。
鼻先に高さを出したいという場合では、以下でご紹介する鼻尖部軟骨移植での対応になる可能性があります。

鼻ヒアルロン酸とは、硬いタイプのヒアルロン酸を鼻筋に注入して、高さや形状を整えられる整形です。
また、鼻ヒアルロン酸は術後に現れる症状が軽く、ダウンタイムが短いというメリットがあるのです。
ただし、ヒアルロン酸は体内に吸収される成分ですので、半永久的な効果は期待できません。

鼻尖部軟骨移植とは、お客様ご自身から採取した耳介軟骨や肋軟骨、もしくは美容外科側で保存しておいた保存軟骨を鼻先に移植し、高さを出す整形です。

特にお客様から採取した軟骨は自家組織といって、アレルギー反応の心配がなく、移植後に定着しやすいというメリットがあります。
ただし、自家組織を移植する場合では事前に軟骨採取手術が必要になりますので、その分体への負担は大きくなります。

鼻の形状を整える整形は、鼻筋や鼻先に高さを出すというよりかは、鼻先を細くする、鼻全体を小さく整える、鼻先の向きを整えるなど、形状自体に変化を出すための整形で、以下がその代表的な種類になります。

鼻尖形成術とは、鼻先を形成している大鼻翼軟骨を処理することで、横広がりになっている鼻先を細く整えるための整形です。

また、必要に応じて脂肪除去も同時に行うことで、脂肪による団子鼻改善も行えます。
なお、大鼻翼軟骨のサイズがもともと小さく、術後に大きな変化が見られないと医師が判断した場合では、軟骨移植との併用がおすすめできる場合があります。

鼻中隔延長術とは、鼻中隔に軟骨移植をして鼻先の向きを調節できる整形です。

鼻中隔というのは鼻の穴を仕切る軟骨部分で、この部分が短いと鼻先が上を向き、鼻の穴が目立つ状態になりますが、鼻中隔延長術を受ければ、このような状態の改善を目指せます。

小鼻縮小術は小鼻の幅を狭く整えたり、小鼻自体のサイズを小さく整えたりするための整形です。
また、小鼻の幅を狭く整える方法では、皮膚の切開なしで糸を埋没させる方法もありますので、手術に抵抗がある方にはこの方法がおすすめできる可能性があります。

そして、小鼻自体を小さく整える方法では手術が必要になりますが、手術で組織を切除すれば、半永久的な効果を期待できるというメリットがあります。
「あぐら鼻」「ニンニク鼻」などでお困りなら、糸による埋没法よりも、組織を切除する手術のほうがおすすめできるでしょう。

鼻翼挙上術とは、垂れ下がって見える小鼻の端を引き上げることで、小鼻の端と鼻柱のバランスを整えるための整形です。
小鼻の端が鼻柱よりも下側にあると、鼻の穴が目立つ状態になることがありますが、鼻翼挙上術を受ければ、このような状態の改善を目指せます。
鼻翼挙上術は、小鼻の位置や小鼻全体を引き上げるイメージで行われると考えておくと良いでしょう。

鼻孔縁とは鼻の穴の縁を意味し、この部分の組織が厚いと小鼻が垂れ下がって見えることがあります。
鼻孔縁挙上術は、小鼻の厚みを改善したい方におすすめの整形です。

鼻骨骨切り幅寄せとは、鼻筋の上部から中間までの間に存在する鼻骨を細く整える整形です。

鼻骨が太いと、鼻筋が太く見えるだけでなく鼻全体が大きく見えることがありますが、鼻骨骨切り幅寄せを受けることで問題を解決できます。

鷲鼻とは、横から見た鼻の形状が、鷲のくちばしのようなカーブを描いている鼻をいいます。
鷲鼻は美男美女に多いタイプの鼻ではありますが、鷲鼻のせいで顔全体がややきつい印象になってしまうことがあるのです。

鷲鼻修正では、鷲鼻の形状を改善できるだけでなく、鼻の印象を優しい雰囲気に変える効果も期待できますので、もう少し緩い印象の顔になりたいという方には特におすすめできるでしょう。

鼻整形を受ける際には、鼻整形そのものの料金だけでなく、初診料や再診料、カウンセリング料、麻酔代、薬代などについても確認しておきましょう。
初診料や再診料、カウンセリング料に関しては無料としている美容外科が多いですが、中にはこれらすべてを有料としている美容外科もありますので、注意が必要です。

美容外科の保証制度とは、鼻プロテーゼの挿入位置がずれていたなどで、再手術が必要だと医師が判断した場合に、再手術を無料で受けられる制度です。
この制度を導入していない美容外科で鼻整形を受けてしまうと、美容外科側の責任で再手術が必要になった場合でも、費用がお客様負担になる可能性がありますので、十分に注意しましょう。

鼻の美容整形を受けるなら、名医の在籍するeクリニック広島院へご相談ください。

eクリニックには、豊富な実績と確かな技術を持つ伊藤渉医師や円戸望医師が在籍しており、一人ひとりに合わせた丁寧なカウンセリングを行っています。

広島で納得のいく鼻整形を目指す方は、ぜひ一度eクリニックにご相談ください。